こんにちは！

吹田市江坂の髪質改善に集中的に取り組んでいる美容院のヘアメイクアルバです。

「大人の美人髪」に欠かす事のできない髪質改善で必要な事は、日々のお手入れにあります。

髪質改善メニューやツヤを出すメニューをしても毎日のお手入れに使っている物にもこだわって欲しいんです。

そこでジョイグループでは、毎日のお手入れに欠かすことのない商品を自社で作ってしまいました！

その中でも今回は「美容のプロが教えるヘアケアの手順」をご紹介いたします。

今回は、自社ブランドのf-la(フーラ)シリーズの順番です。

f-la(フーラ)シリーズの全ラインナップはこちらからご覧ください。

使っている商品にもリンクを貼ってあります。

パーフェクトケアの手順

この手順で毎日していただくと毎日がハッピーな仕上がりになります。

全部してほしいですが、ポイントをおさえてもらえると毎日のお手入れがグーンとレベルアップします。

しっかり髪を流す

シャンプーを付ける前に頭皮から毛先まで水分を含むくらいに濡らす。

この初めのお流しで髪の自然な汚れ（皮脂以外のゴミや花粉など）は約７割取れると言われています。

なのでしっかりと流しながら汚れも流している意識だけしてください。

２プッシュの量でシャンプーをする

予備洗い。

少し多めのシャンプーを手に取り頭皮を中心に毛先まで洗う。

(少し多めにシャンプーと取るのは、皮脂汚れが多くついているから)

この２種類がオススメ

この時は、大まかな汚れを浮かせるような気持ちで洗う。

汚れが多い時は、泡がたたずになくなっていく事もありますが、気にせずに指の腹で全体を洗ってください。

サッと流す

サッと流して若干の泡などが残っていてもOK

（もう一度洗う時の場合）

もう一度洗わない方は、しっかりお流しください。

１プッシュの量でシャンプーする

２回目のシャンプーが本シャンプー。

指の腹を使い、頭皮をマッサージするように（頭皮を動かすようなイメージ）シャンプーをする。

この２種類がオススメです。

1度目のシャンプーよりも少ない量で、1度目のシャンプーよりも泡が立ってきます。

泡がたちにくい時は、シャンプーと足す前にお湯を足してみてください。

それでもダメな時は、シャンプーと追加してください。

髪同士を擦ることはNGです。

昔のCMの草原で金髪のロングの女性が髪を洗うティ○テシャンプーのようなのは、絶対にやめてね。

めちゃくちゃしっかり流す

この時は、泡が頭皮に残らないように隅々まで気にしながら流す。

特に耳の後ろやボンのくぼ（首と頭のつけ根あたり）は、残りやすいので注意！

シャンプーの頭皮への残留は、1番避けたい事です。

頭皮全体にうっすらだった皮脂がシャンプーによりまとまり、それが頭皮に残ってしまうと本末転倒になってしまいます。

３プッシュ程のトリートメント

毛先を中心に少し多めのトリートメントを取り、毛先から根本（頭皮に向けて）揉み込むように付けていく。

手の握る圧で髪の中に揉み込んでいくイメージです。

(フーラトリートメントは地肌に付けても効果がないので付けないようにしてくださいね)

週に1度から2度、付けたまま１０分前後の時間をおく

たっぷり揉み込んだ髪をまとめて時間をおけば、その間にどんどん髪の中に浸透していきます。

髪にしっかり多めに付けてお風呂に浸かっても良いでしょうし、マッサージしても良いですね。

もし、垂れてくるな様ならタオルで包んでいただいてもOKです、

ただ、毎日すると入りすぎて髪が重たくなりますので注意！

フーラトリートメントは、美容室内で技術してのトリートメントとしても問題ないほどの栄養分が入っています。

しっかり流す

髪に残留しないようにしていください。

また体にも残ることもあるので、お体もしっかり流してくださいね。

特に首元なども流してくださいね。

流すのが足りない時には、皮膚に炎症を起こしたりすることもあります。

風呂か出てタオルドライ

バスタオルで全身を拭くと思うんですが、できれば髪ようにもう一枚普通のサイズのタオルを用意してください。

（髪が長い方や髪の量が多い方は絶対ね）

タオルで地肌を中心にしっかり水分を取ります。

毛先などは後から大丈夫です。

洗い流さないトリートメントをつける

オイルかローションをつける。

適量を適所の髪につける。

フーラオイルは1〜２プッシュを手に取り毛先から中間つける。

フーラローションは３〜５プッシュを髪に直接全体に馴染むくらいつける。

まつ毛もお手入れする

お風呂で洗顔などして目の周りがキレイな時にまつ毛の根元に付けていきます。

下まつ毛もOKです。

しっかりまつ毛も育てましょう。

早い方で２週間で変化を感じられる方もいます。

ちゃんと髪を乾かす

ドライヤーを使ってしっかり髪を乾かす。

自然乾燥は、髪にとって1番ダメなんです。

夏場の扇風機もたまに聞きますが、できれば温風で乾かしてからお使いください。

地肌をしっかりタオルで擦るようにしていきます。

 

私たちがオリジナルでヘアケアを作った理由

私たちの想いはを感じていただければ嬉しいです。