シャンプーの詰め替えの時に注意する事
こんにちは!
毎日使う、シャンプーやトリートメント、洗顔などいろんなものをエコで詰め替えが販売されています。
アルバのシャンプーシャンプーなども基本的の詰め替えをメインで販売しています。
その時の注意すべきポイントがあります。
今回は、そちらをお伝えします。
まずは、ボトル選びが重要
詰め替えボトルってどうやって選んでいますか?
選ぶポイントを知っているとすごく役に立ちますよ。
ウチにあるボトルを写真に撮ってみました。
ポイントはポンプに根本です。
世間一般では、このようなポンプが多いと思うんです。
できれば選んで欲しくないボトルです。
でもね、お風呂場に持って入らなければOKです。
このポンプに根元の窪みがあるのがわかりますか?
この窪みが重要なんですが、この窪みがネックなんです。
まさにボトルネック…。
そんなことよりもなぜかというと、ここから中に水が入って行くってこと。
ポンプから中身を出すたびに、中身が真空に近づきます。
でも、真空になると出なくなります。
なので、必ず空気穴が必要なんです。
その空気穴がこれなんです。
そして空気だけが入れば良いんですが、当然水も入ります。
だから絶対にボトルに水をかけてはいけません。
そこから水が入り、中身が腐敗しやすくなります。
フーラシリーズのポンプです。
色が黒とか関係なです。
先程の根元と見比べてもらえたら良いんですが。
ほんの少しだけですが盛り上がっているのがわかりますか?
ここです、ココ。
このたった1mmほどが重要です。
上のボトルは溝があるので水が入ります。
でも、この突起があるのでどんどん入って行くことが防げます。
でも、ほんの少しづつは入っていきますのでこれもシャワーなどで直接水をかけるのをさせていただきたい。
これは、子供用の泡になって出てくるポンプ。
正直、これが最強かと思います。
空気穴が根元でなく上側になっています。
ってことで少々の水では中に入っていきません。
だから、こういうボトルを見つけたら、キープすることをオススメします。
詰め替えるときに注意
順番に沿ってお伝えします。
- しっかり使い切ること
- 内側も外側も洗う
- ノズルの中も忘れずに洗う
- 何度も水をノズルから出して洗う
- 水が残らないようにする
- できれば1日乾かす
この手順でやっていただけると大丈です。
1番のポイントはしっかり洗ってちゃんと乾かす。
予備のボトルを用意することがオススメです。
1日中、乾かすのが案外大変です。
だから、できれば予備ボトルを用意することがいいんです。
シャンプーとトリートメントと2本と予備の1本みたいな感じです。
そうすれば無くなって乾かしている間もちゃんと使えますから。
うちは、予備を必ず用意しています!
絶対にやってはいけないこと!
それは、付き足すことです。
残りが少なくなったかからといって、上から足さないようにしてください。
「秘伝のタレ」じゃないのでダメですよ。
先ほども言ったように若干ですが、水が入ってきます。
その水が腐敗の原因になります。
絶対に使い切ってからにしてくださいね。