ヘアドネーションによくある質問
髪を寄付するそんな活動に賛同していただける方には、一度読んでいただきたいよくある質問をまとめました。
ヘアドネーションをするなら吹田市 江坂のヘアメイクアルバを選んでくださいね。
電話なら「0120-061-085」よりお願いします。
月曜日、火曜日は定休日なのでその時は、ネット予約でお願いいたします。
Q1:ヘアドネーションをするのにヘアカラーやパーマをしていても大丈夫ですか?
A1:ヘアカラーやパーマをしていても問題ありません。
はい、問題なく寄付していただけます。
軽く引っ張っただけで切れてしまうような極端なダメージがない限りご寄付いただけます。
皆さまの髪の毛はお一人お一人髪色や髪質も違いますので、ウィッグとして自然になじむように「トリートメント処理」を施します。(参照:トリートメント処理工程レポートページ)
トリートメント処理で薬品を用いて統一感のある自然な黒色、髪質に整えます。
JHD&Cより一部抜粋
Q2:ヘアドネーションをするのになぜ31センチ以上なんですか?
A2:JHD&Cでは医療用ウィッグ提供のために「31センチ以上のドネーションヘア」を必要としています。
脱毛症状などによりウィッグを必要とするお子さまの多くが希望しているのは、セミロング、ロングヘアのフルウィッグです。
31センチ未満の髪の毛では、医療用フルウィッグを作ることができません。髪の毛を半分に折り返してウィッグの地肌となる生地に植え付けるためです。
もちろん、職業、性別、体質、毛質、体調によっては伸ばすことや、ヘアカットができない方も多くいらっしゃいます。
もし、31センチ以上伸ばすことが可能な方には、日常生活に支障のない範囲でチャレンジしていただけましたら、これほどありがたいことはありません。
☆仕上がりのイメージとして
ショートヘアのフルウィッグは31センチから
セミロングのフルウィッグは50センチから
ロングヘアのフルウィッグは60センチから
JHD&Cより一部抜粋
Q3:ヘアドネーションで切り分けた髪に短い髪も混ざっていますが?
A3:カットした毛束のなかには、当然のことながら短い髪の毛もあります。
31㎝に満たない髪の毛は、仕分け後にヘアケア剤などの研究開発に欠かせない「評価毛」になります。
また、美容師さんが練習で使用するカットマネキン用などに販売し、提供費として役立てさせていただいています。
カットした切り口から一番長い毛先までが31㎝以上でしたら問題ありません。
JHD&Cより一部抜粋
Q4:ヘアドネーションの前にトリートメントをした方がいいですか
A4:必要ありません。
むしろ、なるべく化学処理を施さないほうが髪の毛にとっては良い状態なので、そのままお送りください。
また、清潔に保ってさえいれば、日常の特別なお手入れは必要ありません。
JHD&Cより一部抜粋
Q5:日本人女性じゃありませんが大丈夫ですか?
A5:もちろんです!
ヘアドネーションは性別、国籍や髪質を問わず、どなたでも参加できるボランティアです。
JHD&Cより一部抜粋
随時、更新していきます。
ヘアドネーションのご予約、ご相談は下記からお願いいたします
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月曜日、火曜日は定休日なのでその時は、ネット予約でお願いいたします。
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