好きな事をやり続けた結果、夢が叶う
こんにちは!
いや~始まりましたね、「リオオリンピック」&「甲子園」
これね、夜から「オリンピック」見て、
朝方に決勝とかあるでしょ。
それからすぐに「甲子園」があるでしょ。
夕方まで。
それから、食事休憩ののち、「オリンピック」が始まるんですよ。
まあ、そんなときでもルービーは、欠かせません。
「リオオリンピック」22日(月)の8時から閉会式。
「甲子園」が21日(日)の決勝戦。
これって、いつ寝たらいいんやろうか・・・。
24時間ガチンコのスポーツ三昧の3週間がやってきます。
早速、昨夜から見てますが、やっぱり4年に1度のオリンピックは、気迫が違いますね。
今年がダメなら来年って無いし、
今年がダメでも次が・・・って4年後やし。
生まれたタイミングや成長のタイミングで本当に大きく変わりますよね。
それに新しく種目が増えたり、減ったり。
どれだけ練習して来てもなくなる可能性があったり・・・。
これって「運」なんかな?
甲子園もそうでしょ。
3年間しかチャンスがありません。
春夏があるけどやっぱり夏よね。
テレビを見てると本当に小さな時から一心不乱に練習をしまくって。
他の人以上に練習して。
でも、全員が出れるわけでもなくって。
一喜一憂してこの場所に立てる歓び、そして周りの人への感謝。
選手になった人の感謝の言葉には重みがあります。
「一人では、ここまで来れなかった」
みんな口をそろえるように言ってます。
絶対に途中であきらめたくなる時もあるだろう。
嫌になって、離れたくなる時もあっただろう。
時には、仲間を叱咤激励する時も、
遊びたい時も、
なんか嫌になる時も、
誘惑に負けそうな時も。
でも、ここまで来れたのは、
誰よりもやっていることに「誇りと自信」があって、
協力してくれる人がいるからだと思うんです。
だからこそ、選手の方が涙して感謝の気持ちを言われているシーンにいつも感動する。
だってホンマに続ける事って大変だから。
「何の為に続けてるの?」
その答えをもってやり続けた人は、本当に一流いなるんだろうと思う。
先日、お客様のお子様でサッカーをしてる子が来店して、カットしたんです。
そしたらね、すごい事を言うんです。
私:「サッカーうまいの?」
子供:「まあ、そんなにやけど」
お母さん:「市の代表選手に選ばれたんです」
って、めっちゃうまいやん。
それも小学5年生で。
私:「将来は、プロを目指すの?」
子供:「うん」
私:「どこのチームに入りたいの?」
子供:「レアル!」
私:「え?」
子供:「レアルマドリードって知ってる?すごいチームやねん」
いやいや、それくらいは知ってます、40歳ですし。
そして子供は続けます。
子供:「契約金をたくさんもらって、お母さんに楽させてあげるねん!」
かなりの本気さでした。
自分の好きな事を徹底的に極め、その出口が「人の為」にって。
マジリスペクト!
多分、この子は今の気持ちが折れなかったら、行くでしょうね。
そして、入団会見で言うんでしょうね。
「応援してくれた家族に感謝」って。
どんな世界でも自分の好きな事をして、人を喜ばせることができる人って本当に強いと思います。
なんでもいいから一芸に秀でるくらいとことん、やりきってみるのもいい。
そうすれば、どんな事だって、出来ると思う。
今からでも、いっちょやってみるか!
