『第三者の厳しい目』でチェックしてもらう
こんばんは!
先日の和真のブローレッスン用のウィックを撮影前にチェックしてもらってます。
第三者の厳しい目で(笑)
ほら見て!
この厳しそうな指導(笑)
全体的には、切れています。
でも、だからこそ気になる所が有るんですよね。
それは、まだ上手くないときには、伝えてもわからない所。
でもね。
少し経験を積んでくると、自分の力量が見えてきて、
『もっと上手く』
ってなるんですよ。
その時に更に細かいところまでチェックしていきます。
今までそこまで言ってなかった
姿勢や立ち位置、
ハサミのいれる角度、
微差な角(切り残し)など。
改めて言ってもらうと色んな事が見えてきます。
色んな事が繋がって来ます。
その気付きが上手くなる大きな第一歩。
本人にその気がなければ、馬に念仏。
でも、本人の心がオープンな時は、アドバイスになります。
このタイミングがすごく重要。
これを外すと厄介なんですね。
だって、『これで良い』と思ってしまうから。
そうしたら、上手くなりにくいんです。
だからこそ、いつもは、見てもらわない『第三者の厳しい目』で見てもらいます。
想いは、一緒です。
『1日も早い解決…』
でなくて
『1日も早く上手くなるために』
です。
タイミングを上手く掴むことが本当に重要です。
今後の成長が楽しみです!