『伝える』と『伝わる』って、大きな違い
こんにちは!
今日は、朝から茨木のエルフォートに行ってミーティングに参加。
店長が昨日の幹部会を元に店内でのミーティングをしてました。
一生懸命に色んな事を伝えてくれてます。
でも、スタッフの反応がイマイチだったりします。
コレって、すごく大事なポイントだと思います。
その後は、ミーティングしてからまた、別の会議に参加。
美容室のオーナーの集まりで沢山の情報交換。
今回は、No.2の方々も来ていて、情報の擦り合わせをしてました。
その中でも『言った』『言ってない』という、レベルの低い話でなく、
理解の度合いが少しありました。
なんで、そんな事になるんやろうかって、思うんですよね。
たぶん、うちの店長の例でもあるように伝える側は、必死に『伝える』んですよ。
でも、それが上手く『伝わらない』事も有ります。
『伝わる』でも、『少し違って伝わる』ことも有ります。
これは、聞く側がもしかしたら
『思い込み』
で聞いている事もあると思うんです。
「あ~この事やな」って。
そうやって聞くと、自分の中でそういう風に聞こえてくるんよね。
こんな事って日常的によくあることだと思うんですよね。
藤村先生がよく
『伝わってないのは、存在してないのと同じ』
って、言われてます。
まさにそうだと思います。
一生懸命に伝えるのにね。
『伝わらない』
『伝わり違い』
が起こると、悲惨としか言いようがない。
だからもっと伝え方の勉強もしようと思う。
伝えたいことだけでなく、その背景や思いまで伝わるように。
スタッフやお客様にも伝わるように。
伝わったかな?
