「雨」と「雪」髪に悪いのはどっち?
こんにちは!
先日から寒いな〜って思ったら、今日はとうとう雪。
結構、降って来ました!
それもすごい量です!
ヤバいっす。
こんな感じです。
大阪でこれは、珍しいです。
ほんまに大阪かいな?
車の中からは、こんな感じです。
ワイパーでごっそりの瞬間は、動画で(笑)
中々すごいでしょ。
明日が心配。
雪だるまも完璧にできます。
雪だるまに関しては先日のブログで小ネタを書きました。
その記事は「こちら」です。
まあ、交通機関も心配なんですが、実は髪に対しても重大な問題が雪にはあるんです!
タイトルにもしましたが「雨と雪」で髪に悪影響なのは…
ズバリ!
「雪」です!
そう、「雪」なんです。
「雨の方がクセも出てウネウネになるやん!」
って、言われそう…。
でもね、ある意味、ウネウネするだけですから。
そして問題の「雪」です。
「雪」が悪いというより、「雪」が降る状況が悪いんです。
「雪」が降る状況を考えてみる。
1、気温がかなり低い(マイナスに近い)
2、雨が降ってくる。(空気中にチリがある)
ってところかな。
気温が低いってことは、水分は凍結してしまいます。
冬って、「乾燥」するでしょう。
そう、厳密にはこの「乾燥」が超悪い!
「乾燥」って空気中に水分がないって事ですから。
感じたことないですかね?
スキーやスノボに行ったゲレンデより大阪の方が寒く感じること。
気温は、ゲレンデ付近の方が低いはず。
でも、湿度の加減で大阪の方が寒く感じます。
この「湿気」がポイントです。
「湿気」が無いってことは、「乾燥」し髪から水分を奪います。
「静電気」も帯びます。
この「静電気」も悪い。
ってことで、何もいいことがないんです。
スキーやスノボに行かれる方は、必ずニット帽などで髪が凍結しないようにしてください。
温まって水分になって入ればかなりマシですから。
ちなみに「雪」でも積もらない「ベチャ雪」はそんなに問題ないですからね。
雪が降って来たら、フードやニット帽で寒さ対策と「髪の乾燥対策」を心がけてくださいね。
でも、雪は、なんかワクワクするんですけどね。