こんにちは!
今日は、かなり暖かいですね。
まさに三寒四温とは、よく言ったもんですね。
ってことは、また寒くなるってことよね。
お休みをもらって
門戸厄神さんに後厄払いに行ってきました。
厄は、払うもの?
昨年でどうにか本厄が終わりました。
何かが起こるって言われてる厄年。
因みに私の父は、亡くなりました。
私も昨年は、尿路結石で苦しみました。
石を落とすことで、厄も落ちたかなって、勝手に思ってます。
よく、自分に起こらなくても周りに厄が伝染するって。
それも困るしね。
しっかり払えるものは、払っておかないとね。
ご祈祷前の控え室に貼ってあった、表です。
1歳から厄って…。
その次に七五三って。
いや〜ビックリ。
昔は、1歳までになくなる事が多かった。
そして節目の七五三と成長して行く際にもたくさんの事が起こるんですって。
体調の変化の歳や
働き出す時
結婚、
出産、
嫁姑問題、
会社での立場
仕事量
など、今も昔も若干ごっちゃ混ぜですがなんせ「厄」なんですって。
ご祈祷後の和尚さんの説経でいろんなことが判明!
知らない事がたくさんありますね。
四苦八苦の意味ってそうだったの!
和尚さんの説経で今回この「四苦八苦」っていうのがありました。
今までは、「バタバタしてる、忙しい」という意味だと思っていました。
仏教用語でした。
四苦とは、非常な苦しみを指します。
生・老・病・死
です。
これは、避けたくても自分ではどしようも無い事をさすそうです。
そこに更に八苦が追加されます。
八苦とはこれも思いのままにならない事を指します。
愛別離苦(あいべつりく) – 愛する者と別離すること
怨憎会苦(おんぞうえく) – 怨み憎んでいる者に会うこと
求不得苦(ぐふとくく) – 求める物が得られないこと
五蘊盛苦(ごうんじょうく) – 五蘊(人間の肉体と精神)が思うがままにならないこと
の4つが加えられての四苦八苦なんですって。
(少し、調べました。だって漢字が難しすぎて)
この四苦八苦が我が身に起こらないように見守ってもらうのが、厄払いなんですって。
少し、賢くなった気がします。
もうちょい、前に出てくれたら、この左の置物と写真が撮れるのにな。
まあ、そんなこんなで、どうにかあと厄払いができました。
これでまた、1年駆け抜けて行きます!!